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nonnotte Draping Wide Shorts Type A dark brown × dark brown

¥39,600 税込

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本来、弱い生地に補強という意味合いも込めて総刺繍により糸の密集でソリッドさを持たせる技法ですが、あえて高密度のタイプライターに総刺繍を施し、ハリ感とハリ感をぶつけ合っています。

そうする事により、今まで見たことのないようなクリスピーなエンブロイダリー素材に仕上がっています。

着用を繰り返して高密度ならではの味が出ていく様も楽しんで頂けます。

刺繍糸は
ホワイト→表:綿糸 / 裏:綿糸×ポロエステル
ブラウン→表:綿糸×ポリエステル / 裏:綿糸

と色により使い方を変えており、ブラウンは色使いに見えるよう、綿糸をブラウン、ポリエステル糸を黒にしてより柄の複雑性を表現しています。

柄はパイソンをイメージし、モチーフをリピートした柄となっています。

グラウンドの素材に対して同色トーンの刺繍なので、遠くから見ると一見無地に見えるような雰囲気に仕上がっています。

こちらは、日本の落合レースさんという機屋さんと開発したオリジナルの生地です。

レースはいつ頃どのようにして生まれたのか、様々な説がありますが、代表的なものとして挙げられているのは以下の様なものです。

*以下、落合レースさんのHPより

古くなった衣服の傷んだ部分を補修するための「かがり」が発展したもの。
織物の端の部分が解けないようにするための「ふさ」を編む技術が発展したもの。
魚網として使われていた「ネット」が発展したもの。
いずれの説においても重要なことは、極めて実用的な営みが徐々に芸術的な営みへと変化を遂げていったということです。

紀元前の狩猟時代に、エジプトや古代ギリシャ・ローマでそのルーツをスタートさせたといわれるレースは、14世紀末から16世紀初めにかけてヨーロッパで目覚ましい進化を遂げて、16世紀の中頃には今日我々が目にするような装飾を目的としたものが作られるようになりました。

それ以降中世の手工業時代、多くの人手と時間、高度な技術を要したレースは王侯貴族に豊かさの象徴として愛され、ベルギーのフランドル、イタリアのベネチア、フランスのアランソンやシャンティー等で個性豊かな様々な表情のレースが作られ、織物の王様として一時代を築きます。 しかし栄華を極めたレース産業も、19世紀末のフランス革命やイギリスの産業革命の影響を受け手工レースが衰退、代わって登場したのが機械で量産されたレースです。

ウエスト 43cm 股上 49cm 股下 20.5cm 裾幅 38.5cm

nonnotte
Draping Wide Shorts Type A
Size 4
Color dark brown × dark brown
Material cotton 100%

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