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nonnotte draping t shirt type A meteorite
¥27,500
紡糸で編んだ吊り編み天竺 表にループを噴き出させるブラッシュアップという技法を使用し、まるでパイルのような表面感を再現しております。 パイルとの大きな違いは、着用時のピリングが発生しずらい物性の良さが特徴です。 また、まるでベロアのような繊細で上質な表情を目指すために表面の吹き出したループの大きさも最小限に小さくしております。 素材表面は凹凸感があるのですが、肌側には空紡糸の夏に最適なとても良いタッチが感じられます。 空紡糸は肌離れもよく、日本の夏の気候に最適です。 今回、製品染めを施しておりますので、ご家庭でのケアも楽なヘビーユース可能な商品となっております。 3 肩幅 62cm 身幅 64cm 着丈 69cm 袖丈24cm 4 肩幅 64cm 身幅 67cm 着丈 71cm 袖丈25cm nonnotte draping t shirt type A Size 3 / 4 Color meteorite Material cotton 100%
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nonnotte draping t shirt type A vaporous gray
¥27,500
紡糸で編んだ吊り編み天竺 表にループを噴き出させるブラッシュアップという技法を使用し、まるでパイルのような表面感を再現しております。 パイルとの大きな違いは、着用時のピリングが発生しずらい物性の良さが特徴です。 また、まるでベロアのような繊細で上質な表情を目指すために表面の吹き出したループの大きさも最小限に小さくしております。 素材表面は凹凸感があるのですが、肌側には空紡糸の夏に最適なとても良いタッチが感じられます。 空紡糸は肌離れもよく、日本の夏の気候に最適です。 今回、製品染めを施しておりますので、ご家庭でのケアも楽なヘビーユース可能な商品となっております。 3 肩幅 62cm 身幅 64cm 着丈 69cm 袖丈24cm 4 肩幅 64cm 身幅 67cm 着丈 71cm 袖丈25cm nonnotte draping t shirt type A Size 3 / 4 Color vaporous gray Material cotton 100%
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nonnotte box pullover
¥31,900
素材は、裏毛なのですが、通常の春夏に皆様が提案する裏毛とは大きく異なります。 今回和歌山にて製作したこちらの素材は、肌側のループを極太の空紡糸にし、表側の糸を、裏のループが透けるくらい細番手にて編み立てております。 そうすることにより表面に裏の極太のループが透けて見え、まるでパイソンのような凹凸感のある表面に仕上がっております。 遠くから見ると見た目は普通の裏毛素材に見えますが、着ている本人はほぼループだけを背負っている感覚で、パイルやバスタオルを着ている感覚に近しいのかもしれません。 表側の糸がそれだけ細いのでもちろん通気性も良く、とても軽い着心地はこれまでの裏毛素材では味わったことにない新感覚の素材になっております。 エアリーな表情は立体裁断のフォルムを際立たせ、上品さも兼ね備えております。 是非一度ご体験してみていただけましたら幸いです。 nonnotte box pullover Size 3 / 4 Color oatmeal Material cotton 100%
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nonnotte Draping Wide Shorts Type A dark brown × dark brown
¥39,600
SOLD OUT
本来、弱い生地に補強という意味合いも込めて総刺繍により糸の密集でソリッドさを持たせる技法ですが、あえて高密度のタイプライターに総刺繍を施し、ハリ感とハリ感をぶつけ合っています。 そうする事により、今まで見たことのないようなクリスピーなエンブロイダリー素材に仕上がっています。 着用を繰り返して高密度ならではの味が出ていく様も楽しんで頂けます。 刺繍糸は ホワイト→表:綿糸 / 裏:綿糸×ポロエステル ブラウン→表:綿糸×ポリエステル / 裏:綿糸 と色により使い方を変えており、ブラウンは色使いに見えるよう、綿糸をブラウン、ポリエステル糸を黒にしてより柄の複雑性を表現しています。 柄はパイソンをイメージし、モチーフをリピートした柄となっています。 グラウンドの素材に対して同色トーンの刺繍なので、遠くから見ると一見無地に見えるような雰囲気に仕上がっています。 こちらは、日本の落合レースさんという機屋さんと開発したオリジナルの生地です。 レースはいつ頃どのようにして生まれたのか、様々な説がありますが、代表的なものとして挙げられているのは以下の様なものです。 *以下、落合レースさんのHPより 古くなった衣服の傷んだ部分を補修するための「かがり」が発展したもの。 織物の端の部分が解けないようにするための「ふさ」を編む技術が発展したもの。 魚網として使われていた「ネット」が発展したもの。 いずれの説においても重要なことは、極めて実用的な営みが徐々に芸術的な営みへと変化を遂げていったということです。 紀元前の狩猟時代に、エジプトや古代ギリシャ・ローマでそのルーツをスタートさせたといわれるレースは、14世紀末から16世紀初めにかけてヨーロッパで目覚ましい進化を遂げて、16世紀の中頃には今日我々が目にするような装飾を目的としたものが作られるようになりました。 それ以降中世の手工業時代、多くの人手と時間、高度な技術を要したレースは王侯貴族に豊かさの象徴として愛され、ベルギーのフランドル、イタリアのベネチア、フランスのアランソンやシャンティー等で個性豊かな様々な表情のレースが作られ、織物の王様として一時代を築きます。 しかし栄華を極めたレース産業も、19世紀末のフランス革命やイギリスの産業革命の影響を受け手工レースが衰退、代わって登場したのが機械で量産されたレースです。 ウエスト 43cm 股上 49cm 股下 20.5cm 裾幅 38.5cm nonnotte Draping Wide Shorts Type A Size 4 Color dark brown × dark brown Material cotton 100%
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nonnotte Draping Wide Shorts Type A off × ivory
¥39,600
本来、弱い生地に補強という意味合いも込めて総刺繍により糸の密集でソリッドさを持たせる技法ですが、あえて高密度のタイプライターに総刺繍を施し、ハリ感とハリ感をぶつけ合っています。 そうする事により、今まで見たことのないようなクリスピーなエンブロイダリー素材に仕上がっています。 着用を繰り返して高密度ならではの味が出ていく様も楽しんで頂けます。 刺繍糸は ホワイト→表:綿糸 / 裏:綿糸×ポロエステル ブラウン→表:綿糸×ポリエステル / 裏:綿糸 と色により使い方を変えており、ブラウンは色使いに見えるよう、綿糸をブラウン、ポリエステル糸を黒にしてより柄の複雑性を表現しています。 柄はパイソンをイメージし、モチーフをリピートした柄となっています。 グラウンドの素材に対して同色トーンの刺繍なので、遠くから見ると一見無地に見えるような雰囲気に仕上がっています。 こちらは、日本の落合レースさんという機屋さんと開発したオリジナルの生地です。 レースはいつ頃どのようにして生まれたのか、様々な説がありますが、代表的なものとして挙げられているのは以下の様なものです。 *以下、落合レースさんのHPより 古くなった衣服の傷んだ部分を補修するための「かがり」が発展したもの。 織物の端の部分が解けないようにするための「ふさ」を編む技術が発展したもの。 魚網として使われていた「ネット」が発展したもの。 いずれの説においても重要なことは、極めて実用的な営みが徐々に芸術的な営みへと変化を遂げていったということです。 紀元前の狩猟時代に、エジプトや古代ギリシャ・ローマでそのルーツをスタートさせたといわれるレースは、14世紀末から16世紀初めにかけてヨーロッパで目覚ましい進化を遂げて、16世紀の中頃には今日我々が目にするような装飾を目的としたものが作られるようになりました。 それ以降中世の手工業時代、多くの人手と時間、高度な技術を要したレースは王侯貴族に豊かさの象徴として愛され、ベルギーのフランドル、イタリアのベネチア、フランスのアランソンやシャンティー等で個性豊かな様々な表情のレースが作られ、織物の王様として一時代を築きます。 しかし栄華を極めたレース産業も、19世紀末のフランス革命やイギリスの産業革命の影響を受け手工レースが衰退、代わって登場したのが機械で量産されたレースです。 ウエスト 43cm 股上 49cm 股下 20.5cm 裾幅 38.5cm nonnotte Draping Wide Shorts Type A Size 4 Color off × ivory Material cotton 100%
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nonnotte draping crotch torousers type A smoke grey
¥46,200
レザーのような手触り感が一番の特徴で、生地に詳しい人でも理解が出来ない素材に仕上がっております。 ギャバジンほど落ち感がなく、二重織ほどハリが無い、まだ誰も味わったことのないわがままな発想を実現しております。 特徴としては超高密度なギャバジンの繊細なタッチが前面に打ち出ておりますが、奥に感じられる強撚の荒々しさがマッチしており、ピーチ起毛したようなサラッと感、古着のようなドライ感、それとは真逆なヌルミ感、重厚なチノクロスのような存在感、このようないくつもの感覚が感じられ、どれか一つでは言い表せれない素材です。 後加工はシルケットすら入れない、ほぼ無加工にて織りだけで表現しているのが一番のこだわりポイントです。 織りのポイントとしてはいくつかありますが、まずはガス焼き強撚コットンを使用している点と、経糸を超高密度にセッティングしている点、組織は緯二重織ですが、表面からは一般的なギャバジンに使われる2/2の綾織で組織している点です。 綾織組織は綾が立っていると表現される事もありますが、綾線(斜文線)の角度が急角度、縦方向に近ければ近いほどカッコいいという事です。 作り方にも寄りますので、一概には言えませんが、織物は強度の観点などから経糸を高品質にするケースが多く、綾織の場合、綾目が急角度になればなるほど、表面に占める経糸比率が高く、上質な生地であるという一般認識が通例化していったという背景がありますが、この生地は異次元なほど急角度です。 これは経糸本数が異常という証明でもありますが、扱いの難しいZZ強撚の今までのカネタ織物さんの限界を1000本増やした超高密度にチャレンジした限界越えの生地です。 密度本数は組織問わず増えれば増えるほど、繊細で細やかなタッチの生地となり、綾が立ち、この綾1本1本が細い綾にはモチっとしたヌメリ感が感じられ、 ガス焼き糸がサラッとしたタッチとなり、強撚糸がドライな質感とドレープ、ガス焼きの無毛を持続的に、緯二重織の組織で落ち感の中にハリを残し、繊細な表情と肉感を、シルケットを入れないことで古着のようなマットな色合いと生地の膨らみ。 このように、様々な要素が折り重なっている奥深い生地です。 一見すると小さな水たまりにみえても、実は底が見えない程深い。そんな素材です。 この素材が出来上がった時に、デザイナーは一眼でクロッチパンツを作りたいと考えたそうです。 フロントのデザインはタイパンツのように自分のウエストに合わせて好きな位置で畳み、ベルトで固定するデザインとなっています。 立体裁断により、お尻を直線的なラインにし、深い股上も野暮ったく見せない工夫がされています。 最大の特徴は前の股ぐり線が無い事、代わりにフロント部分のみ二重のレイヤーが備え付けられ、安心感と立体感を強調しています。 センターシームは切り替えで表現しており、このパンツのイージーさを消す役割を担っています。 ウエスト 50cm 股上42cm 股下60cm 裾幅19cm nonnotte draping crotch torousers type A Size 4 Color smoke grey Material cotton 100%
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nonnotte draping shirt type A white
¥38,500
SOLD OUT
アルティメイトピマコットン35番単糸という太番手の糸を紡績し、静岡県にあるカネタ織物という、世界一の高密度を織り上げることが可能な機屋でnonnotteオリジナル素材として共同で開発した素材。 特徴としてとにかく太番手を限界まで高密度に織り上げており、整理加工はクリア仕上げ、見た目のドレス要素とカジュアル要素のタフさを兼ね備えています。 通常ですとシャツは番手は100番200番と、細ければ細いほど良いとの美学がありますが、デザイナー自身、一度着たらシワシワになる思い出しか無く、ケアが大変でなかなか手が伸びなくなったそうです。 ですが、ただ太番手でブロードを織り上げても、オックスのようにただの丈夫なカジュアル素材に纏まるだけです。 ドレスシャツに負けないほど高密度さで表面も美しすることが必要だと感じ、太番手を高密度に織れる機屋が無いなか、カネタ織物と長年の開発によりようやく完成しました。 綿100%なのでもちろんシワにはなりますが、太番手の強さが現れた凹凸の皺はこの素材の特徴で、細番手では真似のできない味わいとなっています。 まだこの世に出回っていない新しい素材なので、長年着古してタフさを楽しんで頂きたいです。 肩幅 70cm 身幅 72cm 着丈 76cm 袖丈43cm nonnotte draping shirt type A Size 4 Color white Material cotton 100%
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nonnotte wide trousers geometric
¥40,700
2/60梳毛ウール,40/2 コットンをタテとヨコに使用し、仕上げにタンブラーを何度も施すことにより、最高の軽さと最高の風合いを目指し尾州にて開発したオリジナル素材。 シワになりにくく、エアリーなドレープ感が最大の特徴です。 見た目はツイードのような複雑性があるのですが、着用すると、見た目とのギャップに驚かれると思います。 織組織と色の配列の組み合わせにより、鹿の子絞りのような柄を表現しています。 まず最初に、パイソン全体の柄の美しさを、一粒のモチーフに凝縮、それらをあえて生物とは真逆にシンメトリーに整列させ、糸使いと色使いで全体のニュアンスにパイソンを感じられる生地になっています。 言われなければパイソン柄とは分からないレベルでの表現ですが、それでいいのです。 ストレートに表現するアニマル柄は世の中に溢れています。 「私は、人間が表現する生物に対する着想やオマージュは、もっと人間にしか出来ない表現があるのではないかと常日頃考えておりました」とはデザイナーの談。 ウールとコットンを組み合わせているので、整理加工をするとで緩やかな凹凸のある生地となり、肌離れがよく仕上がっています。 ウエスト内側に配されたドローコードでサイズ調節が可能です。 ウエスト 86cm 股上 37cm 裾幅 24cm 股下 73cm nonnotte wide trousers Size 4 Color geometric (cream × black top) Material cotton 100%
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nonnotte wide trousers dark brown × dark brown
¥48,400
SOLD OUT
飽きのこない立体的なオーバーサイズ、人生において一生相棒として存在してくれるような、そんなサイズ感を目指し製作されたシャツ。 アウターシャツのような感覚で羽織る事ができ、インナーシャツとしても使えるボリュームを嫌味な大きさではなく、現実的な普段使いを意識して製作されています。 本来、弱い生地に補強という意味合いも込めて総刺繍により糸の密集でソリッドさを持たせる技法ですが、あえて高密度のタイプライターに総刺繍を施し、ハリ感とハリ感をぶつけ合っています。 そうする事により、今まで見たことのないようなクリスピーなエンブロイダリー素材に仕上がっています。 着用を繰り返して高密度ならではの味が出ていく様も楽しんで頂けます。 刺繍糸は ホワイト→表:綿糸 / 裏:綿糸×ポロエステル ブラウン→表:綿糸×ポリエステル / 裏:綿糸 と色により使い方を変えており、ブラウンは色使いに見えるよう、綿糸をブラウン、ポリエステル糸を黒にしてより柄の複雑性を表現しています。 柄はパイソンをイメージし、モチーフをリピートした柄となっています。 グラウンドの素材に対して同色トーンの刺繍なので、遠くから見ると一見無地に見えるような雰囲気に仕上がっています。 こちらは、日本の落合レースさんという機屋さんと開発したオリジナルの生地です。 レースはいつ頃どのようにして生まれたのか、様々な説がありますが、代表的なものとして挙げられているのは以下の様なものです。 *以下、落合レースさんのHPより 古くなった衣服の傷んだ部分を補修するための「かがり」が発展したもの。 織物の端の部分が解けないようにするための「ふさ」を編む技術が発展したもの。 魚網として使われていた「ネット」が発展したもの。 いずれの説においても重要なことは、極めて実用的な営みが徐々に芸術的な営みへと変化を遂げていったということです。 紀元前の狩猟時代に、エジプトや古代ギリシャ・ローマでそのルーツをスタートさせたといわれるレースは、14世紀末から16世紀初めにかけてヨーロッパで目覚ましい進化を遂げて、16世紀の中頃には今日我々が目にするような装飾を目的としたものが作られるようになりました。 それ以降中世の手工業時代、多くの人手と時間、高度な技術を要したレースは王侯貴族に豊かさの象徴として愛され、ベルギーのフランドル、イタリアのベネチア、フランスのアランソンやシャンティー等で個性豊かな様々な表情のレースが作られ、織物の王様として一時代を築きます。 しかし栄華を極めたレース産業も、19世紀末のフランス革命やイギリスの産業革命の影響を受け手工レースが衰退、代わって登場したのが機械で量産されたレースです。 ウエスト内側に配されたドローコードでサイズ調節が可能です。 ウエスト 86cm 股上 37cm 裾幅 24cm 股下 73cm nonnotte wide trousers Size 4 Color dark brown × dark brown Material cotton 100%
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nonnotte wide trousers off × ivory
¥48,400
飽きのこない立体的なオーバーサイズ、人生において一生相棒として存在してくれるような、そんなサイズ感を目指し製作されたシャツ。 アウターシャツのような感覚で羽織る事ができ、インナーシャツとしても使えるボリュームを嫌味な大きさではなく、現実的な普段使いを意識して製作されています。 本来、弱い生地に補強という意味合いも込めて総刺繍により糸の密集でソリッドさを持たせる技法ですが、あえて高密度のタイプライターに総刺繍を施し、ハリ感とハリ感をぶつけ合っています。 そうする事により、今まで見たことのないようなクリスピーなエンブロイダリー素材に仕上がっています。 着用を繰り返して高密度ならではの味が出ていく様も楽しんで頂けます。 刺繍糸は ホワイト→表:綿糸 / 裏:綿糸×ポロエステル ブラウン→表:綿糸×ポリエステル / 裏:綿糸 と色により使い方を変えており、ブラウンは色使いに見えるよう、綿糸をブラウン、ポリエステル糸を黒にしてより柄の複雑性を表現しています。 柄はパイソンをイメージし、モチーフをリピートした柄となっています。 グラウンドの素材に対して同色トーンの刺繍なので、遠くから見ると一見無地に見えるような雰囲気に仕上がっています。 こちらは、日本の落合レースさんという機屋さんと開発したオリジナルの生地です。 レースはいつ頃どのようにして生まれたのか、様々な説がありますが、代表的なものとして挙げられているのは以下の様なものです。 *以下、落合レースさんのHPより 古くなった衣服の傷んだ部分を補修するための「かがり」が発展したもの。 織物の端の部分が解けないようにするための「ふさ」を編む技術が発展したもの。 魚網として使われていた「ネット」が発展したもの。 いずれの説においても重要なことは、極めて実用的な営みが徐々に芸術的な営みへと変化を遂げていったということです。 紀元前の狩猟時代に、エジプトや古代ギリシャ・ローマでそのルーツをスタートさせたといわれるレースは、14世紀末から16世紀初めにかけてヨーロッパで目覚ましい進化を遂げて、16世紀の中頃には今日我々が目にするような装飾を目的としたものが作られるようになりました。 それ以降中世の手工業時代、多くの人手と時間、高度な技術を要したレースは王侯貴族に豊かさの象徴として愛され、ベルギーのフランドル、イタリアのベネチア、フランスのアランソンやシャンティー等で個性豊かな様々な表情のレースが作られ、織物の王様として一時代を築きます。 しかし栄華を極めたレース産業も、19世紀末のフランス革命やイギリスの産業革命の影響を受け手工レースが衰退、代わって登場したのが機械で量産されたレースです。 ウエスト内側に配されたドローコードでサイズ調節が可能です。 ウエスト 86cm 股上 37cm 裾幅 24cm 股下 73cm nonnotte wide trousers Size 4 Color off × ivory Material cotton 100%
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nonnotte oversized shirt dark brown × dark brown
¥46,200
SOLD OUT
飽きのこない立体的なオーバーサイズ、人生において一生相棒として存在してくれるような、そんなサイズ感を目指し製作されたシャツ。 アウターシャツのような感覚で羽織る事ができ、インナーシャツとしても使えるボリュームを嫌味な大きさではなく、現実的な普段使いを意識して製作されています。 本来、弱い生地に補強という意味合いも込めて総刺繍により糸の密集でソリッドさを持たせる技法ですが、あえて高密度のタイプライターに総刺繍を施し、ハリ感とハリ感をぶつけ合っています。 そうする事により、今まで見たことのないようなクリスピーなエンブロイダリー素材に仕上がっています。 着用を繰り返して高密度ならではの味が出ていく様も楽しんで頂けます。 刺繍糸は ホワイト→表:綿糸 / 裏:綿糸×ポロエステル ブラウン→表:綿糸×ポリエステル / 裏:綿糸 と色により使い方を変えており、ブラウンは色使いに見えるよう、綿糸をブラウン、ポリエステル糸を黒にしてより柄の複雑性を表現しています。 柄はパイソンをイメージし、モチーフをリピートした柄となっています。 グラウンドの素材に対して同色トーンの刺繍なので、遠くから見ると一見無地に見えるような雰囲気に仕上がっています。 こちらは、日本の落合レースさんという機屋さんと開発したオリジナルの生地です。 レースはいつ頃どのようにして生まれたのか、様々な説がありますが、代表的なものとして挙げられているのは以下の様なものです。 *以下、落合レースさんのHPより 古くなった衣服の傷んだ部分を補修するための「かがり」が発展したもの。 織物の端の部分が解けないようにするための「ふさ」を編む技術が発展したもの。 魚網として使われていた「ネット」が発展したもの。 いずれの説においても重要なことは、極めて実用的な営みが徐々に芸術的な営みへと変化を遂げていったということです。 紀元前の狩猟時代に、エジプトや古代ギリシャ・ローマでそのルーツをスタートさせたといわれるレースは、14世紀末から16世紀初めにかけてヨーロッパで目覚ましい進化を遂げて、16世紀の中頃には今日我々が目にするような装飾を目的としたものが作られるようになりました。 それ以降中世の手工業時代、多くの人手と時間、高度な技術を要したレースは王侯貴族に豊かさの象徴として愛され、ベルギーのフランドル、イタリアのベネチア、フランスのアランソンやシャンティー等で個性豊かな様々な表情のレースが作られ、織物の王様として一時代を築きます。 しかし栄華を極めたレース産業も、19世紀末のフランス革命やイギリスの産業革命の影響を受け手工レースが衰退、代わって登場したのが機械で量産されたレースです。 肩幅 52cm 身幅 67cm 着丈 81cm 袖丈58cm nonnotte oversized shirt Size 4 Color dark brown × dark brown Material cotton 100%
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nonnotte oversized shirt off × ivory
¥46,200
飽きのこない立体的なオーバーサイズ、人生において一生相棒として存在してくれるような、そんなサイズ感を目指し製作されたシャツ。 アウターシャツのような感覚で羽織る事ができ、インナーシャツとしても使えるボリュームを嫌味な大きさではなく、現実的な普段使いを意識して製作されています。 本来、弱い生地に補強という意味合いも込めて総刺繍により糸の密集でソリッドさを持たせる技法ですが、あえて高密度のタイプライターに総刺繍を施し、ハリ感とハリ感をぶつけ合っています。 そうする事により、今まで見たことのないようなクリスピーなエンブロイダリー素材に仕上がっています。 着用を繰り返して高密度ならではの味が出ていく様も楽しんで頂けます。 刺繍糸は ホワイト→表:綿糸 / 裏:綿糸×ポロエステル ブラウン→表:綿糸×ポリエステル / 裏:綿糸 と色により使い方を変えており、ブラウンは色使いに見えるよう、綿糸をブラウン、ポリエステル糸を黒にしてより柄の複雑性を表現しています。 柄はパイソンをイメージし、モチーフをリピートした柄となっています。 グラウンドの素材に対して同色トーンの刺繍なので、遠くから見ると一見無地に見えるような雰囲気に仕上がっています。 こちらは、日本の落合レースさんという機屋さんと開発したオリジナルの生地です。 レースはいつ頃どのようにして生まれたのか、様々な説がありますが、代表的なものとして挙げられているのは以下の様なものです。 *以下、落合レースさんのHPより 古くなった衣服の傷んだ部分を補修するための「かがり」が発展したもの。 織物の端の部分が解けないようにするための「ふさ」を編む技術が発展したもの。 魚網として使われていた「ネット」が発展したもの。 いずれの説においても重要なことは、極めて実用的な営みが徐々に芸術的な営みへと変化を遂げていったということです。 紀元前の狩猟時代に、エジプトや古代ギリシャ・ローマでそのルーツをスタートさせたといわれるレースは、14世紀末から16世紀初めにかけてヨーロッパで目覚ましい進化を遂げて、16世紀の中頃には今日我々が目にするような装飾を目的としたものが作られるようになりました。 それ以降中世の手工業時代、多くの人手と時間、高度な技術を要したレースは王侯貴族に豊かさの象徴として愛され、ベルギーのフランドル、イタリアのベネチア、フランスのアランソンやシャンティー等で個性豊かな様々な表情のレースが作られ、織物の王様として一時代を築きます。 しかし栄華を極めたレース産業も、19世紀末のフランス革命やイギリスの産業革命の影響を受け手工レースが衰退、代わって登場したのが機械で量産されたレースです。 肩幅 52cm 身幅 67cm 着丈 81cm 袖丈58cm nonnotte oversized shirt Size 4 Color off × ivory Material cotton 100%
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nonnotte cutaway front long jacket dark brown × dark brown
¥75,900
本来、弱い生地に補強という意味合いも込めて総刺繍により糸の密集でソリッドさを持たせる技法ですが、あえて高密度のタイプライターに総刺繍を施し、ハリ感とハリ感をぶつけ合っています。 そうする事により、今まで見たことのないようなクリスピーなエンブロイダリー素材に仕上がっています。 着用を繰り返して高密度ならではの味が出ていく様も楽しんで頂けます。 刺繍糸は ホワイト→表:綿糸 / 裏:綿糸×ポロエステル ブラウン→表:綿糸×ポリエステル / 裏:綿糸 と色により使い方を変えており、ブラウンは色使いに見えるよう、綿糸をブラウン、ポリエステル糸を黒にしてより柄の複雑性を表現しています。 柄はパイソンをイメージし、モチーフをリピートした柄となっています。 グラウンドの素材に対して同色トーンの刺繍なので、遠くから見ると一見無地に見えるような雰囲気に仕上がっています。 こちらは、日本の落合レースさんという機屋さんと開発したオリジナルの生地です。 レースはいつ頃どのようにして生まれたのか、様々な説がありますが、代表的なものとして挙げられているのは以下の様なものです。 *以下、落合レースさんのHPより 古くなった衣服の傷んだ部分を補修するための「かがり」が発展したもの。 織物の端の部分が解けないようにするための「ふさ」を編む技術が発展したもの。 魚網として使われていた「ネット」が発展したもの。 いずれの説においても重要なことは、極めて実用的な営みが徐々に芸術的な営みへと変化を遂げていったということです。 紀元前の狩猟時代に、エジプトや古代ギリシャ・ローマでそのルーツをスタートさせたといわれるレースは、14世紀末から16世紀初めにかけてヨーロッパで目覚ましい進化を遂げて、16世紀の中頃には今日我々が目にするような装飾を目的としたものが作られるようになりました。 それ以降中世の手工業時代、多くの人手と時間、高度な技術を要したレースは王侯貴族に豊かさの象徴として愛され、ベルギーのフランドル、イタリアのベネチア、フランスのアランソンやシャンティー等で個性豊かな様々な表情のレースが作られ、織物の王様として一時代を築きます。 しかし栄華を極めたレース産業も、19世紀末のフランス革命やイギリスの産業革命の影響を受け手工レースが衰退、代わって登場したのが機械で量産されたレースです。 肩幅 46cm 身幅 54cm 着丈 87cm 袖丈61cm nonnotte cutaway front long jacket Size 4 Color dark brown × dark brown Material cotton 100%
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nonnotte cutaway front long jacket off × ivory
¥75,900
本来、弱い生地に補強という意味合いも込めて総刺繍により糸の密集でソリッドさを持たせる技法ですが、あえて高密度のタイプライターに総刺繍を施し、ハリ感とハリ感をぶつけ合っています。 そうする事により、今まで見たことのないようなクリスピーなエンブロイダリー素材に仕上がっています。 着用を繰り返して高密度ならではの味が出ていく様も楽しんで頂けます。 刺繍糸は ホワイト→表:綿糸 / 裏:綿糸×ポロエステル ブラウン→表:綿糸×ポリエステル / 裏:綿糸 と色により使い方を変えており、ブラウンは色使いに見えるよう、綿糸をブラウン、ポリエステル糸を黒にしてより柄の複雑性を表現しています。 柄はパイソンをイメージし、モチーフをリピートした柄となっています。 グラウンドの素材に対して同色トーンの刺繍なので、遠くから見ると一見無地に見えるような雰囲気に仕上がっています。 こちらは、日本の落合レースさんという機屋さんと開発したオリジナルの生地です。 レースはいつ頃どのようにして生まれたのか、様々な説がありますが、代表的なものとして挙げられているのは以下の様なものです。 *以下、落合レースさんのHPより 古くなった衣服の傷んだ部分を補修するための「かがり」が発展したもの。 織物の端の部分が解けないようにするための「ふさ」を編む技術が発展したもの。 魚網として使われていた「ネット」が発展したもの。 いずれの説においても重要なことは、極めて実用的な営みが徐々に芸術的な営みへと変化を遂げていったということです。 紀元前の狩猟時代に、エジプトや古代ギリシャ・ローマでそのルーツをスタートさせたといわれるレースは、14世紀末から16世紀初めにかけてヨーロッパで目覚ましい進化を遂げて、16世紀の中頃には今日我々が目にするような装飾を目的としたものが作られるようになりました。 それ以降中世の手工業時代、多くの人手と時間、高度な技術を要したレースは王侯貴族に豊かさの象徴として愛され、ベルギーのフランドル、イタリアのベネチア、フランスのアランソンやシャンティー等で個性豊かな様々な表情のレースが作られ、織物の王様として一時代を築きます。 しかし栄華を極めたレース産業も、19世紀末のフランス革命やイギリスの産業革命の影響を受け手工レースが衰退、代わって登場したのが機械で量産されたレースです。 肩幅 46cm 身幅 54cm 着丈 87cm 袖丈61cm nonnotte cutaway front long jacket Size 4 Color off × ivory Material cotton 100%
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nonnotte draping overcoat type A geometric brown
¥97,900
立体裁断により作られたオーバーサイズのダブル仕様のコート、肩が大きくドロップしていますが、袖自体は前振りが立体的に膨らみを持たせながら形作られています。 「身体から離れたところでに造形」「中の身体が分からない」その二言をこのコートは体現しています。 素材は、尾州にて開発したオリジナル素材、 タテ糸に5種類のカラーの40/2の綿を、ヨコ糸に2種類のカラーの60/1リネンを使用しています。 タテ糸の並び順と組織の組み合わせから生まれる複雑な柄が特徴的な生地です。 タテヨコとも密度を高く織り上げ、整理加工でタンブラーを施し、丈夫ながらも柔らかさのある生地に仕上がっています。 ヨコ糸に使用しているリネンのネップも天然素材ならではの表情を表現、織組織と色の配列の組み合わせにより、ジオメトリックなオリジナルの柄を表現しています。 まず最初に、組織を近くで是非見ていただきたいのですが、一つのモチーフをグラフィックで考えました。 今回、パイソン全体の柄の美しさを、一粒のモチーフに凝縮しました。 それらをあえて生物とは真逆にシンメトリーに整列させ、あとは糸使いと色使いで全体のニュアンスがパイソンと感じられるような試み。 言われなければパイソン柄とは分からないレベルでの表現ですが、それでいいのです。 ストレートに表現するアニマル柄は世の中に溢れています。 「私は、人間が表現する生物に対する着想やオマージュは、もっと人間にしか出来ない表現があるのではないかと常日頃考えておりました」とはデザイナーの談。 リネンはハリ感が特徴の繊維ですので、立体的なフォルムが非常に美しくでており、日常でヘビーユースでき、リラックス感も備えながらもエレガントを感じて頂けると思います。 肩幅 61cm 身幅 73cm 着丈 133cm 袖丈59cm nonnotte draping overcoat type A Size 4 Color geometric brown Material cotton 53% linen 47%